次の課題の準備に入ります
2本目のレポート課題もほぼ完成しましたので、さっそく次の課題の準備に入りたいと思います。
空海関連の本をとにかく読みまくります!
真言宗の開祖である空海を知るためには、空海関連の書籍はもちろん、著作にも目を通さないといけません。
空海はたくさん著作もありますが、お手紙もいっぱい書いています。今と比べるのもなんですが、何か頼み事などあればすぐに電話やメールをすることはできませんから、そういう時は手紙をしたためるわけですよ。
どんな感情が渦巻いていたのかその文章から知ることもできれば楽しいでしょうね〜。
特に同じ宗教家の最澄とのやりとりが面白そうです。
最初はお互い協力的な関係でしたが、だんだん不仲になってしまうんですよね。
もちろん漢文から読んでみます。
それに加えて空海の生きていた奈良時代から平安初期あたりの時代背景についても読んでおく必要があります。
学生の頃は日本史はそんなに得意ではありませんでしたが、まさかこの歳で勉強することになるとは〜!
奈良時代から平安時代の初期まで、関連する本を読んでみます。
しか〜し、一番興味深いところでもあるので、それほど苦ではないです。むしろ楽しみですね〜。