面接授業
昨日今日と発達心理学の面接授業を受けてきました。
実は面接授業に参加するのは初めてだったのですが、とても楽しく勉強できました。
子供の発達の仕組みが主な内容でしたが、息子が生まれてからの経過を思い出しながら飽きずに没頭してしまいました。
さすが大学教授である先生は知識が豊富ですよね。質問にも熱心に答えられていました。
受講生は発達障害に関心のある方が多い印象でした。
講義の中で自閉スペクトラム障害の問題行動への向き合い方として、いかに自己確立や自己認識に取り組むかについて話しておられ、なるほど〜と思いました。
行動を治させることばかり考えてしまいますが、その前にやるべきことなんですね。これからはそのことを意識していきたいです。
それにしても面接授業にハマりそうです。